ロンドン駐在員 イギリスをゆく

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クロテッドクリーム

クロテッドクリーム(Clotted cream)をご存知ですか。

クロテッドクリームとはイギリスの乳製品の一種で、
脂肪分が高い英国の伝統的クリームのことです。

クロテッドクリームは脂肪分の高い牛乳を、弱火で煮詰めたものを一晩おいて
表面に固まる脂肪分を集めて作られます。


ウィキペディア(Wikipedia)によると、イギリスの南西部デヴォン州で
2000年以上も前から作られてきたそうです。

ただし、起源についてははっきりしていません。

というのも、クロテッドクリームには
- イギリス南西部デヴォン州のデヴォンシャー・クリーム
- 隣のコーンウォール州のコーニッシュ・クリーム
があります。

どちらが起源か、というのは地理的にも隣接していますし、
文書が残っていないため、はっきりさせることは難しいのでしょう。


私がクロテッドクリームのことを知ったのは、十年以上前に林望さんが書かれた
「イギリス観察辞典」という本を読んだ時です。

この本によると、生クリームには、シングル、ホイッピング、
ダブル、クロテッドの4種類があるそうです。

クロテッドとは「凝固した」という意味で、その意味から推察できるように
シングル、ホイッピング、ダブル、クロテッドの順に濃厚になっていきます。


この濃厚なクロテッドクリームをスコーンに付けて食べるのがイギリス流です。

スコーン、クロテッドクリーム、ストロベリージャムあるいはラズベリージャムと
紅茶のセットはクリームティー、またはデボンシャーティーと呼ばれています。

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2010年1月24日|コメント (2)トラックバック (0)

カテゴリー:グルメ

鮨清(すし清)

鮨清(すし清)はグルメな知人の方に教えていただいたのですが、
ロンドンで一番おいしいお寿司屋さんと評判高いお店だそうです。

この前両親が日本から遊びに来たのですが、数日経った頃にそろそろ
日本食が恋しいだろうと思ってすし清に連れて行きました。

鮨清はJubilee Line の ゾーン2にある Willesden Green駅から
徒歩で約1分という行きやすい場所にあります。

鮨清の店前


開店直後に行ったので、店内はまだガラガラです。
今回は話しやすい奥のテーブル席です。

テーブル席


次回はカウンター席でゆっくりしてみたいですね。

カウンター席


まずはお酒のあてに刺身盛り合わせ、焼き魚、てんぷらを頼みました。
お寿司だけでなく、こういった一品物もいろいろな種類があって充実しています。

刺身盛り合わせ。

刺身盛り合わせ


何の魚か忘れましたが、焼き魚。
久しぶりにこれだけうまく焼けている焼き魚を食べた気がします。

焼き魚


てんぷら。
塩とレモンで食べるなんて泣けます。

てんぷら


待つこと数分、握り鮨が来ましたよ。
握り鮨が一度に運ばれてくると豪勢ですね!

握り寿司オーダー1回目


軍艦巻きから。

うに。

うにの軍艦巻き


いくら。

いくらの軍艦巻き


生牡蠣。

アイルランド産と説明された気がします。
イギリスでは結構生牡蠣がおいしいのです。

生牡蠣の軍艦巻き


次は握りです。

適度に脂の乗った中トロ。
口の中でとろけます。

中トロの握り


これまた適度に脂の乗ったはまち。

はまちの握り


ホタテ。

ほたての握り


しめ鯖。

ロンドンで食べるさばはサーモン同様、結構脂が乗っています。

しめ鯖の握り

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2010年1月17日|コメント (4)トラックバック (0)

カテゴリー:グルメ

The X Factor in UK

The X Factor(Xファクター)」はイギリスで最も人気のあるテレビ番組の一つです。

The X Factor

Xファクターは2004年にITVで放送が開始され、その後放送が続いている
ヨーロッパ最大のリアリティ音楽オーディション番組です。

今年2009年の8月22日から始まったエックスファクターは6シリーズ目となります。

5シリーズ目では約18万人がオーディションを受け、優勝者のアレクサンドラ・バーク
(Alexandra Burke)は賞金100万ポンド、レーベルSycoとのレコーディング契約が
与えられました。
イギリスの1450万人が当番組を観て、視聴率は約55%だったとか。

また、第5シリーズまでの各優勝者が出したシングルはUKシングルチャートの
トップを取っています。


The X Factor は次の5つのステージで進んでいきます。

Stage1 : Producers' auditions
Stage2 : Judges' auditions
Stage3 : Boot camp
Stage4 : Visits to judges' houses
Stage5 : Live shows (finals)


最終第5ステージでは、まず毎週土曜日に全員がライブパフォーマンスを行った後
一般人による電話投票が行われ、その結果が翌日の日曜日に発表されます。

日曜日は次週に進む人あるいはグループから発表され、最後に残った2人が審査員の前で
再度ライブパフォーマンスを行い、審査員による投票で1名が落とされていきます。

審査員は、サイモン・コーウェル(Simon Cowell)、ダニー・ミノーグ(Dannii Minogue)、
ルイ・ウォルシュ(Louis Walsh)、シェリル・コール(Cheryl Cole)の4名。
サイモン・コーウェルの辛口審査も見所の一つです。

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フェデラー登場 ATPワールドツアー・ファイナル

ATPワールドツアー・ファイナル」の続き

試合開始は19時からで、少し早めに会場のO2アリーナに到着です。

ATP テニス 2009 O2センター

O2アリーナは初めて行ったのですが、思っていたよりも相当広かったです。
試合会場だけでなく、周囲にレストランなどのいろいろなお店が集まっていました。

クリスマスシーズンだからでしょうか、遊園地のようなものもありました。
そうそう、マイケルジャクソンのエキシビションもやっていましたよ。


それはさておき。

試合会場に入り、売店でフィッシュアンドチップスとビールを買い、
飲んだり食べたりしていると、いよいよダブルスの試合開始です。

ATP テニス 2009 ダブルス

19時からという早い開始時間のためか、席はかなり空いていました。

それほど一般的に知られているテニス選手でないためでしょうか、
残念ながら会場はそれほど盛り上がりませんでした。

結果は6-4、6-4でフランティシェク・チェルマク(Frantisek Cermak)&
ミハル・メルティナック(Michal Mertinak)組の勝利です。

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2009年12月21日||トラックバック (0)

カテゴリー:スポーツ

ATPワールドツアー・ファイナル

今年2009年からイギリスのロンドンにあるO2アリーナで開催されることになった
バークレイズ・ATPワールドツアー・ファイナル(ATP World Tour Finals)を
観戦しに行ってきました。

ATP テニス 2009

ATP World Tour Finals HP
http://www.barclaysatpworldtourfinals.com/


ATPワールドツアーは、ATPツアーの年間最終戦で、年間最終ランキング8名しか
出場資格を得られないという大会なのです。(ダブルスの場合は8組)

シングルスでは王者ロジャー・フェデラー(Roger Federer)、
フェデラーのライバルのラファエル・ナダル(Rafael Nadal)、
イギリスで大人気のアンディ・マレー(Andy Murray)をはじめ、

ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic)、
ファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin del Potro)、
ニコライ・ダビデンコ(Nikolay Davydenko)、
フェルナンド・ベルダスコ(Fernando Verdasco)、
ロビン・ソデルリング(Robin Soderling)
が今回のATPワールドツアーに出場しました。


ルールも通常のテニス大会とは異なっています。

この8名(8組)が2組に分かれ、総当りを行うラウンドロビン形式で行われ、
各組の上位2名が準決勝に進出できます。

シングルスの決勝以外は3セット・マッチ、決勝戦のみ5セット・マッチです。
(ダブルスはすべて3セット・マッチ)

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2009年12月13日||トラックバック (0)

カテゴリー:スポーツ

グローブ・トロッター GLOBE-TROTTER

イギリス生まれの有名なスーツケースメーカー、
グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)をご存知でしょうか。

旅行に行く際に使用するスーツケースのブランドとしてはリモワ(RIMOWA)や
サムソナイト(Samsonite)、ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)あたりが
一般的には有名ですが、グローブ・トロッターも負けてはいません。

グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)のスーツケース


グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)は1897年にデイビット・ネルケンによって
ロンドンで創業された、100年以上の歴史を誇るスーツメーカです。

グローブ・トロッターとは創業当時の流行語「世界中を闊歩する人」から
名づけられたそうです。


現在でもロンドン北部の小さな町ブロックスボーン(Broxbourne)において、
熟練した職人達が当時と同じ製法でスーツケースを作り上げています。

ヴァルカンファイバーと呼ばれる特殊素材で作られた鞄は
軽量で頑丈なことで有名で、ウソかホントか、象が乗ってもつぶれないとか。
なんだかどこかのパソコンメーカーのCMみたいですね。

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デューク更家のウォーキングレッスン in London

デューク更家(デューク さらいえ)のウォーキングレッスンが11月21日(土)、22日(日)に
ロンドンのピカデリーサーカスにある日本クラブで開催されました。

その名も第2回ウォーキングクラス「THE SESSION 70 version2.0」。

デューク更家のウォーキングクラス

11月21日(土)
1st session:12時50分~14時
2nd session:14時20分~15時30分

11月22日(日)
3rd session:10時40分~11時50分
4th session:12時10分~13時20分
Advanced session:13時40分~15時10分(90分スペシャル)


料金も良心的で、通常コースで20ポンド、アドバンスドコースで40ポンドです。
また、今回のセッションに参加すると、21日の夕方からのデューク更家夫妻との
懇親会に参加できるとのこと。


デューク更家といえば、トルソー・ウォークで有名ですよね。
私の知り合いが彼のファンで、今回のウォーキングクラスに
参加していたので、いろいろ話を聞いてきました。

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2009年11月24日||トラックバック (0)

カテゴリー:イベント・コンサート

プリムローズ・ヒル Primrose Hill

プリムローズ・ヒル(Primrose Hill)はロンドンの中心部にある公園です。

リージェンツパーク(Regents Park)の北側にあり、78メートルの小高い丘になっている
プリムローズ・ヒルからはロンドンの南東部のセントラルロンドンが一望できます。

プリムローズ・ヒル(Primrose Hill)

また、このエリアはセレブが住むポッシュなエリアとして有名です。

たまに新聞の芸能欄で、週末女優やモデルの誰々がプリムローズ・ヒルで
遊んでいたという写真や記事を見かけることがあります。

周囲にはオシャレなレストランも多く、デートコースとしても人気があります。


以前サマータイムの頃に夕方プリムローズ・ヒルでディナーピクニックをしていると、
隣のカップルがプロポーズをしていました。

夕日に染まるセントラルロンドンを見ながら、ワインと食事を楽しみ、
サプライズでプロポーズなんてすばらしいですよね!

周囲にいた人達も拍手喝采でした。

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ガイ・フォークス・ナイト(Guy Fawkes Night)の花火 

11月。
サマータイムが終わり、ハロウィンも終わるといよいよクリスマスですが、
もう一つ大きなイベントがあります。

この時期、暗くなり始めるとロンドンのあちらこちらで花火を見ることができます。
花火は日本では夏に楽しむので、寒くなってからの花火にはやや違和感があります。

いったい何だろう?とイギリス人の同僚に聞いてみると、
ガイ・フォークス・ナイト(Guy Fawkes Night)」と呼ばれる記念日だそうです。


他にも、
「ガイ・フォークスの日」、
「焚き火の夜 ボンファイアー・ナイト(Bonfire Night)」、
「クラッカー・ナイト(Cracker Night)」、
「花火の夜 ファイアワークス・ナイト(Fireworks Night)」
とも呼ばれているこの風俗・習慣ですが、ロンドンだけではなく
北アイルランドを除くイングランド各地で行われている風俗・習慣だそうです。


ガイ・フォークス(Guy Fawkes)は、1605年に国会議事堂を火薬で爆破し、
国王のジェームズ一世を殺害しようと試みたイギリス最初のテロリストです。

結局この事件は未遂に終わっていますが、当時国王に対する犯罪は重罪で、
記載するのもためらわれるほどの極刑が執行されました。
原因はローマ・カソリックとプロテスタントの争いです。

この暗殺が未遂に終わったことを祝っているのが「ガイ・フォークス・ナイト」なのです。

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2009年11月 3日||トラックバック (0)

カテゴリー:風俗・習慣

WAGAMAMA(ワガママ) 和食レストラン

世界的に和食ブームが広がっている近年ですが、
ロンドンでも日本食を食べることのできるお店が結構あります。

その中でもイギリス人にもよく知られている和食のお店といえば
WAGAMAMA(ワガママ)」ではないでしょうか。

WAGAMAMA(ワガママ)
http://www.wagamama.com/

WAGAMAMA(ワガママ)は日本食レストランのチェーン店で、
ロンドンの街中でもあちらこちらで見かけるのですが、
実は日本人が経営しているわけではありません。


香港生まれのアラン・ヤウ氏がWAGAMAMA(ワガママ)の経営者で、
1992年ロンドンに1号店をオープンしました。

今ではイギリスだけではなく、ヨーロッパを中心として中東、アフリカ、
オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなど、世界各国に
WAGAMAMA(ワガママ)を展開しています。

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2009年10月31日|コメント (6)トラックバック (0)

カテゴリー:グルメ


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